帽子の編み図をかいています

オリジナル作品

以前編んでいたニット帽子の編み図を描いています。あみものにハマり始めの頃に教室に通ったときに編み図が読めるようになっていくのが面白かったので、自分でも描けるようにと少し勉強しましたが、あまり得意とは言えないようです。編みたいが先にきてしまうので、計算して数字的に収まるようなら編んでしまって、編みながらメモをとるスタイル。だいぶたって、メモをみるとそのメモの数字がどこのだったのか・・・。そして、編んでいる途中で夢中になって、編み図を描くのをわすれて次を編んでしまったりするのです。

 ハマると同じもの、帽子だったら帽子をたくさんとか編んでいるので、編んでいる最中はそのメモでいいのですが、しばらくたつと違うものを編んでまた編もうと思うとそのメモではさっぱりわからない、のでやはり編み図を描いておけばよかったなと後からなるのです。

これも編み図はなくても編めるかなと思っていたのですが、細かいところはともかく、やっぱりそこそこの数字はないと編めないのです。ありがたいことにすべて売れて手元にはもうサンプルもなかった。

これは初の親子帽子で、子どもと一緒にかぶるのを心待ちにしていたのですが、うちの子はどの子も帽子が嫌いで誰もかぶってくれませんでした。

こちらは以前のお教室で一緒に編んだことがあるはず、なのですが編み図を描いた記憶がない。

これは減目無しで編めて簡単ですということは覚えているけれど。帽子を丸くするところが(減目しなきゃいけないから)面倒だし苦手な場合、ひたすらまっすぐ編むだけでできます。

ベレー帽はシンプルだけどかぶるとかわいくて、たくさん編みました。

こちらは増し目と減目に頼ってかたちをつくっています。

かぎ針のベレーは比較的短い時間で編めるのでいいです。

こちらは棒針を始めた頃の帽子。

この後、アラン模様にハマっていた時も帽子をたくさん編んだので、その時のも編み図にしようと思って写真をさがしていたらでてきました。

休憩はこれくらいにして、引き続き編み図を描こうかな・・と思います。

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